トランプ関税で相場クラッシュ!

米国株

4月に入って、相場が崩壊しました。

トランプ大統領が4月2日(米国時間)に発表した相互関税が引き金となり、米国株・日本株がほぼ同時に大暴落。S&P500は数日で10%以上下落し、日経平均も連鎖して売られる展開になりました。輸出企業を中心に日本株も容赦なく叩き売られ、逃げ場がない状態でした。

2ヵ月で800万円消えた

2月頭の時点で私の資産は約2500万円。それが4月現在、含み益ベースで1700万円まで縮小しました。わずか2ヵ月で800万円消えた計算です。

米国株の比率が大きく、しかも信用取引でも保有していたのでダメージが大きかったです。4/4(金)にはさすがに持ちきれず、信用ポジションの半分を損切りしました。その損切額は約-$8,000。

損切りした銘柄は以下の3つです。

  • LMT(ロッキードマーティン):防衛株なのに地合いに引きずられて大幅下落。安全地帯のはずが全然安全じゃなかった
  • BA(ボーイング):買った値段からそのまま暴落に突入してくれました。怒りが収まりません
  • AKAM(アカマイテクノロジーズ):CDN・セキュリティ大手。景気敏感な面があり、リスクオフで売られやすかった

特にボーイングは腹が立ちました。エントリーした瞬間から下がり続けて、関税ショックでとどめを刺された感じです。

4/7(月)に残りも損切予定

まだアマゾン(AMZN)とDHホートン(DHI)のポジションが残っていましたが、週明け4/7(月)の寄り付きで損切る予定です。

現在の含み損がこちらも約-$8,000。合計すると-$16,000、日本円にして本日の仲値レートで約230万円の損切になります。

これは私にとって過去最大の損切額です。さすがにこの数字を見たときは少し止まりました。

今の精神状態

正直なところ、あまり感情は揺れていません。「くそー、もっと早く逃げておけばよかった」とは思いますが、パニックにはなっていないです。

こういう暴落を経験するのはこれで4回目ぐらいになります。リーマンショック後の相場・コロナショック・2022年の急利上げ局面といった動きを経験してきたので、「どこまで下がるか」「何週間続くか」のイメージが持てます。そのおかげで感情的にならず「損切りして次のチャンスを待つ」という行動が取れたと思っています。

ポジションを整理して損失の拡大を防ぎ、またチャンスを待つだけです。

今回の暴落でつらい状況にある方へ

資産が大きく減ってパニックになっている人も多いと思います。気持ちはよくわかります。

ただ一つだけお願いしたいのは、人生一発アウトにだけはならないようにしてほしいということです。損切りするなり、ポジション量を減らすなりして、まず資金を守ること。本当にやばいと感じたら、いったん相場から逃げておくのが正解です。

NISAで積立投資をしている人は、今はバーゲンセールだと思ってひたすら積み立てを続けてください。ここで怖くなって辞めるのが、一番もったいないパターンです。長期で見れば今の下落は仕込みのチャンスです。

今後の方針

この暴落は、冷静に見ればチャンスでもあります。今まで高値圏で手が出しにくかった銘柄が軒並み安くなっているわけですから。

ただ今の段階では、どこまで落ちるか・どのくらいの期間続くかが見えていません。トランプ政権の政策変更がいつ来るかも読めず、非常に判断しにくい局面です。

方針としては、1〜2週間は様子見。相場が落ち着きを取り戻してきたら、少しずつ資金を入れていく予定です。焦らず待ちます。


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