コロナショックで全力投資して資産2倍に|私の運用比率(米国株64%)を公開

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2020年のコロナショックで持てる資金をほぼ全て米国株に投入した結果、資産は2倍以上になりました。今回はその判断の理由と、現在の運用比率を公開します。

運用比率グラフ

ご覧のとおり米国株のウエイトが64%と圧倒的に大きいです。次いで現金が25%、日本株が6%、シンガポール株が3%、投資信託・ベトナム現物がそれぞれ1%という構成です。

現金25%の正体はFX証拠金

現金が25%と多く見えますが、これは日本円・シンガポールドル・米ドルで構成されていて、実際には寝かせているわけではありません。ほぼ全額がFXの証拠金として口座に置いてある分です。

なのでキャッシュポジションとして手元に置いているわけではなく、実質的にはフル稼働している資産と考えてもらってかまいません。

米国株64%の理由:コロナショックで全力投資した

米国株への投資を本格的に始めたのは2020年初頭です。ちょうど新型コロナウイルスが世界中に広まり始めたころで、2020年2月にはコロナショックで相場が大暴落しました。

この世の終わりのような雰囲気の中、私はこの暴落を「人生に数度しか訪れない仕込み時」と判断しました。積立型の生命保険を解約してその返戻金も含め、持てる資金をほぼ全て米国株に投入したのです。

当時のドル円レートは106円あたりでした。その後の円安の進行も重なり、資産は2倍以上に増加しています。結果論ではありますが、あのタイミングで動けたことは投資人生の中で一番大きな判断だったと思っています。

なぜ暴落で買えたのか

「暴落で全力投資なんて怖くなかったのか」とよく聞かれます。怖くなかったかと言われると嘘になりますが、それでも動けた理由があります。

投資歴の中で相場が大暴落するのを何度か経験してきました。ITバブル崩壊・リーマンショック・チャイナショック。どれも「もうダメだ」という雰囲気になりましたが、その後必ず急回復しています。少なくとも暴落前の水準まで戻る、というのが私の経験則です。

特に経済の基盤が強い米国は回復が顕著です。その確信があったから全力で動けました。

NISAで含み損を抱えている人へ

最近NISAで損切りをしてしまった、いわゆる「NISA損切民」の話をよく耳にします。正直、非常に残念だと思っています。

投資を始めたばかりのタイミングで暴落に見舞われると、自分のお金が毎日減り続ける画面を見るのは本当に辛いです。その気持ちはよくわかります。私も投資を始めたころはビビって損切りばかりしていました。

ただ長期投資の観点から言うと、暴落時に売るのは最悪のタイミングです。相場は必ず回復します。特にNISAで積立インデックス投資をしている場合は、暴落は「安く買い増しできるチャンス」と捉えて淡々と続けることが正解です。

含み損に耐えるのが本当につらいのは、NISAに限った話ではありません。日本株で100万円のロスカットをした時の精神的なつらさは以下の記事にまとめています。

信用取引で100万円ロスカット|メタプラネット(3350)・SHIFT(3697)を損切りした判断基準
2025年11月18日、株式投資で100万円をロスカットした実体験とそこから得た学びを公開。心構え・リスク管理・次の一手まで、リアルな投資失敗談から立ち直るための戦略を紹介します。

今含み損で苦しんでいる人は、ぐっと我慢して買い増しを続けながら放置してください。いずれ日の目を見るときが来ます。

まとめ

  • 運用比率は米国株64%・現金25%(FX証拠金)・日本株6%・シンガポール株3%・その他
  • 2020年コロナショックで全力投資、ドル円106円・その後の円安で資産2倍以上に
  • 暴落で買える理由は「必ず回復する」という過去の経験から来ている
  • NISAで含み損中の人は売らずに継続が正解。暴落は買い増しチャンス

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よくある質問

暴落時に買い増しする判断基準はありますか?

過去のITバブル崩壊・リーマンショック・チャイナショックなど、大きな暴落の後は必ず市場が回復してきたという経験則を基準にしています。特に経済基盤が強い米国市場は回復力が高いと考えており、それが全力投資に踏み切れた理由です。ただし個人の資金状況やリスク許容度によって取れる行動は異なるため、あくまで一つの考え方として参考にしていただければと思います。

現金比率が25%でも実質フル稼働というのはどういう意味ですか?

この現金の大部分はFXの証拠金として口座に置いている資金です。手元で寝かせているキャッシュポジションではなく、レバレッジをかけたポジションを維持するために必要な資金という位置づけのため、統計上は現金でも実際には運用に組み込まれた資産と捉えています。

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