トルコリラ円スワップ投資、第7回目の進捗報告です。
2026年3月10日に新しいポジションを建て直してから約3ヶ月。買い増しを重ねながら現在227万通貨まで積み上げてきました。そして先日、ようやく累計スワップが評価損を上回るポイントに到達しました。この節目について書いておきます。
| 3ヶ月の収支サマリー | 金額 |
|---|---|
| 📥 スワップ累計(受取) | +387,287円 |
| 📉 評価損(含み損) | −279,370円 |
| ✅ 実質収支(差し引き) | +107,917円 |
現在のポジション(2026年6月8日時点)

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 保有数量 | 2,270,000通貨(11件) |
| 平均約定価格 | 3.587円 |
| 現在レート | 3.464円 |
| 評価損益 | -279,370円 |
| スワップ累計 | +387,287円 |
| 月間受取想定スワップ | 約170,250円(25円×227万通貨/日×30日) |
| 実質収支(スワップ-評価損) | +107,917円 |
どのFX会社のスワップが一番お得か気になる方は→ トルコリラ円スワップポイント比較【2026年版】
評価損だけ見ると-27万円台ですが、スワップ累計が+38万円を超えているため、ネットでは+10万円を超えた状態です。
3月10日から現在まで――積み上げの経緯
3月10日に最初のポジションを建てたのが今回のシリーズのスタートです。当初は少量から入って相場を確認しながら、徐々に買い増しを重ねて11件・227万通貨まで積み上げました。
買い増しのたびに平均取得価格(3.587円)と現在レート(3.464円)の乖離が意識されますが、スワップを受け取り続けることで「含み損をスワップで埋めていく」フェーズを進めていました。そして先日、そのラインをついに超えました。
スワップが含み損を上回った——この節目の意味
スワップ累計387,287円・評価損-279,370円。差し引き+107,917円。
数字だけ見ると地味ですが、この瞬間は個人的にかなり大きな節目です。
トルコリラ円のスワップ投資は「含み損を抱えながらスワップを受け取り続ける」という構造です。始めた直後は当然スワップよりも評価損が大きく、「本当にこれで大丈夫か」という状態が続きます。それが今回、ようやく逆転しました。
もし今この瞬間に全ポジションを決済したとしても、税引前で10万円以上のプラスで終われる状態になった、ということでとりあえずは安心できます。
過去にロスカットで70万円を吹き飛ばした経験があるので(進捗報告③ ロスカット体験記)、この節目の価値は身に沁みています。
現在は外貨EXで運用しています。FX会社ごとのスワップポイント差はこちらの比較記事で解説しています。最新のスワップポイント比較は→ こちらの比較記事
強制ロスカットレートとリスク認識
現在レートは3.464円。平均約定3.587円との差が0.123円あるので、227万通貨では約27.9万円の評価損です。この水準をキープしている限り、月間スワップでじわじわ積み上がっていきます。
リスクとして意識しているのはトルコリラの急落です。現在の数字でロスカットラインを計算すると以下の通りです。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 証拠金 | 2,650,000円 |
| 必要証拠金(1,500円×227万通貨÷1万) | 340,500円 |
| 強制ロスカット条件 | 証拠金維持率50%以下 |
| ロスカットレート | 約2.49円 |
| 現在レートからの下落幅 | −0.97円(3.464 → 2.49) |
| 現在レートからの下落率 | 約28%下落 |
現在レート3.464円から約28%下落、0.97円抜けてようやくロスカットに達する計算です。「すぐにやばい」水準ではありませんが、トルコリラは過去に短期間で20〜30%動いた実績がある通貨です。常にこの数字は頭に入れながら運用しています。
スワップポイントの水準はFX会社によって大きく変わります。どの会社が有利かはトルコリラ円スワップポイント比較記事にまとめています。
今後の方針
- ポジション数量はレートが大きく下がるまで現状維持:現状は新規の買い増しはせず、227万通貨を維持しながらスワップを積み上げる。
- スワップでリードを広げる:評価損+10万のリードを徐々に拡大し、急落耐性を高める
- ロスカットラインは3.0円を意識:証拠金に余裕を持たせ、追加入金が必要な水準まで備えておく
どのFX会社でスワップ運用するか迷っている方は→ トルコリラ円スワップポイント比較【2026年版】で選び方を解説しています。
方針はシンプルで「増やさず、減らさず、ひたすらホールド」です。スワップが積み上がるほど急落耐性が上がっていくので、今は時間を味方につけるフェーズです。
まとめ
3月10日スタートから約3ヶ月、227万通貨・スワップ累計387,287円・評価損-279,370円で実質+107,917円。ついにスワップが含み損を上回りました。
ここからは「時間が経つほど有利になる」フェーズです。淡々と積み上げていきます。次回も引き続き数字で報告します。
前回の進捗報告:トルコリラスワップ投資 進捗報告⑥

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