トルコリラ円スワップ投資 進捗報告②

トルコリラ円

現状報告:トルコリラ スワップ vs 含み損、2倍の差

トルコリラ スワップ投資の進捗報告②です。含み損がスワップ益の2倍という厳しい状況ですが、保有継続の判断をした理由を解説します。

前回の記事(進捗報告①)でご紹介したとおり、今年の1月3日から70万通貨を保有しています。その後の状況を正直にお伝えします。

2/20現在の損益はこちらです。

損益:-¥220,000 スワップ合計:¥112,415

ついにダブルスコアになりました。含み損がスワップ益の約2倍。見た目はかなりきついですが、スワップ投資はこういうものです。長期で持ち続けることが大前提なので、今の数字だけで判断するのは早計だと思っています。

ただ、正直に言うとストレスはあります。損失の拡大スピードが想定より速いんですよね。ポジションを取ったときはもっとゆっくり落ちていくと思っていたので、精神的にはやや想定外です。

チャート分析:安値水平線に接近中

トルコリラ円日足チャート

日足チャートをご覧ください。ご覧のとおり、直近の安値水平線にタッチしそうな水準まで下落してきています。

私の見立てでは、このまま安値を割ってくる可能性が高いと思っています。過去のトルコリラの動きを見ていると、節目を割ったときは勢いよく次の水準まで落ちることが多い。

短期的な反発を期待して動くより、下落を前提に戦略を組んだほうが精神衛生上も良いと判断しています。

対応方針:2段階の買い増し戦略

今後の対応方針は以下のとおりです。まず大きく2つのシナリオを想定しています。

  • 安値水平線で下げ止まるようなら30万通貨を買い増し
  • 勢いよく下抜けて4円前後まで来たら追加で買い増し

下げ止まったなら安値圏でのエントリー機会として追加保有。さらに下抜けして4円台が見えてきたところで一段階深い水準での仕込み。こうした分割買い増し戦略でポジションを積み増していく予定です。

スワップ投資である以上、含み損は「コスト」と割り切る必要があります。むしろ安値圏で保有通貨を増やしておくことで、相場が回復局面に入ったときのリターンが大きくなります。下落が深ければ深いほど、スワップが積み上がる時間も長くなる。

そういう意味では、この下落は「仕込みのチャンス」と捉えることができます。頭でわかっていても心はきついですけどね。

スワップ水準は維持されるか?過去データで確認

スワップ投資の最大のリスクは「スワップが下がること」です。含み損は時間で解決できても、スワップが0になったら戦略が根底から崩れます。

そこでGMO外貨の過去4年分のスワップカレンダーを確認しました。結果はこうです。

  • スワップのレンジ:¥5〜¥60(70万通貨あたり)
  • ¥10を下回るような月:年に1〜2ヶ月程度

過去4年間を見る限り、スワップがゼロになる局面はありませんでした。もちろん未来の保証はありませんが、過去の実績からは「スワップが長期的にゼロになるリスクは低い」と判断しています。

低い月でも最低限のスワップは入ってくる。この前提が崩れない限り、長期保有の戦略は成立します。

長期見通しと保有継続の根拠

私の予想では、過去1年間の下落幅を参考にすると、今後1年ほどかけて3円前後まで落ちていく展開を想定しています。

聞こえは悪いですが、これはスワップ投資家にとって「時間を味方につける」局面です。緩やかに下落してくれるほど、スワップが積み上がる期間が長くなる。急落よりも緩やかな下落のほうがむしろありがたい面もあります。

仮に3円まで下落しても、その水準で保有し続け、スワップを積み上げながら待つ。2年目以降はスワップが含み損を上回ってくる計算になります。当然、スワップ水準が維持される前提ではありますが、過去データを見る限りそれほど悲観する必要はないと思っています。

今は「苦しい局面」ですが、長期投資はここの踏ん張りが全てです。ここで損切りしたら終わりですし、そもそもトルコリラ投資はそういうリスクがあると理解した上で始めています。

まとめ:耐える局面と割り切る

進捗報告②の現状をまとめます。

  • 保有:70万通貨(1/3から保有継続)
  • 含み損:-¥220,000
  • スワップ合計:¥112,415
  • 差し引き損益:-¥107,585
  • 方針:下落局面でも保有継続+安値圏での買い増し

正直、今は精神的にしんどい局面です。でも最初から「含み損を抱えながらスワップで稼ぐ」という戦略で入っています。方針は変わりません。

引き続き進捗を報告していきます。同じくトルコリラ戦士の方がいたらコメントください。仲間を探しています。

※ トルコリラ円のスワップ投資に興味がある方は、FX会社選びが非常に重要です。スワップポイントの水準は会社によって大きく異なります。各社の比較についてはこちらの記事もご参照ください。【外貨EXアフィリリンク:承認後に差し替え】

トルコリラ円スワップ投資について

トルコリラ円スワップ投資の基本・必要証拠金・リスクについては以下の記事で解説しています。

トルコリラ円 スワップ投資の始め方と運用実績|必要証拠金・リスク・外貨EX選んだ理由まで

スワップポイントの最新情報・証拠金率の変更についてはGMO外貨(外貨EX)公式サイトでご確認ください。

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