2025年8月の配当収入&スワップは¥202,451!

配当&スワップ収入

前回(2025年7月)の配当金・スワップ収益の記事はこちら

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皆さん、こんにちは。毎月恒例、私の配当&スワップ収入レポートの2025年8月版です。今月の不労所得は 合計¥202,451。1ヶ月で20万円が、私が何もしなくても口座に入ってきたことになります。サラリーマンの月給1本分が、ポジションを持っているだけで湧いてくる感覚は、何度味わっても感慨深いものがあります。

この記事では、内訳の詳細と、特に存在感を放っているトルコリラ円スワップの位置づけ、そして「8月に新たにトルコリラ円のポジションを取り直した(3月にロスカットを受けて一度決済した経緯はこちら)」件について、自分用の記録も兼ねて整理しておきます。

8月の受取配当金・スワップ(税引後)まとめ

まずは内訳の全体像から。下の表は税引後ベースで、米国株の配当・投資信託の分配金・シンガポール株の配当・FXスワップを区分ごとに並べたものです。

区分銘柄名金額
米国株QYLD GLOBALX NA¥22,059
米国株AAPL APPLE INC¥271
米国株BTI BRITISH AME¥4,659
米国株T ATT INC¥1,491
米国株BGS B  G FOODS¥10,012
米国株BNS BANK OF NOV¥7,038
投資信託アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース¥8,832
シンガポール株シンガポール株式(FSMONE Auto-Sweep含む)¥2,241
FX スワップトルコリラ円¥145,848
合計¥202,451

8月の受け取り金額合計 ¥202,451 の内訳分析

1位:トルコリラ円スワップ ¥145,848(全体の約72%)

圧倒的1位は、ご覧の通り トルコリラ円のスワップポイント です。¥202,451のうち約72%、金額にして¥145,848がここから生まれました。「不労所得20万円」の正体は、ほぼ「トルコリラ円スワップ20万円」と言ってもいい構成です。スワップを最大化できるFX会社の選び方はこちらで比較しています。

トルコリラ円は政策金利の高さ(執筆時点で年40%超)を背景に、ロングポジションを保有しているだけで毎日スワップポイントが付与されるのが最大の魅力です。一方、通貨そのものは長期的に下落基調なので、為替差損とスワップ益のバランスをどう取るかが永遠のテーマです。「スワップで稼いだ分を、為替で吐き出す」を回避するのが、この戦略の生命線です。

2位:米国株配当 合計 ¥45,530

米国株からは合計で約4.5万円。銘柄別に並べるとこんな感じです。

  • QYLD(Global X NASDAQ100 Covered Call ETF):¥22,059。月次分配の高配当ETF。毎月確実にチャリンと入ってくれる主力選手。
  • BGS(B&G Foods):¥10,012。米国の食品株。配当利回りが高い銘柄の代表格。
  • BNS(Bank of Nova Scotia):¥7,038。カナダの大手銀行株。北米の高配当銀行株。
  • BTI(British American Tobacco):¥4,659。タバコ株という賛否分かれる銘柄だが、配当の安定性は折り紙付き。
  • T(AT&T):¥1,491。通信大手、高配当の定番。
  • AAPL(Apple):¥271。配当はおまけ、本命はキャピタルゲイン側。

キャピタルゲイン狙いのAAPLを除けば、「高配当株でインカム収益を積み上げる」 という方針が明確に出ているポートフォリオです。QYLDとBGS、BNSの上位3銘柄だけで米国株配当の85%を占めています。

3位:投資信託(毎月分配型)¥8,832

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース(毎月分配型)から¥8,832。Dコースは毎月分配型で、米国成長株に投資しつつ毎月分配金が出る設計。「成長 × インカム」のハイブリッド型で、私の毎月のキャッシュフローを底支えしてくれている存在です。

4位:シンガポール株 ¥2,241

FSMONEのAuto-Sweep含めて¥2,241。金額としては小さいですが、地理的分散の観点で持っているポジションです。米国・日本・トルコ・シンガポールと、収入源の通貨を散らすことで、特定の通貨ショックに口座全体が傾かないように設計しています。

「新たにトルコリラ円のポジションを取り直しました」の中身

8月の動きとして、もう一つ記録しておきたいのが トルコリラ円の利確 → 再エントリー です。それまで保有していたポジションを一旦利益確定して、その後あらためて新規でロングポジションを建て直しました。

なぜわざわざ利確して入り直したのか?理由はシンプルで、含み益を一度確定させて「キャッシュとして手元に残す」ためです。トルコリラ円はスワップが日々積み上がる代わりに、ある日突然5円・10円下落して含み損が一気に拡大する通貨。利確しないまま持ち続けると、紙の上の利益が為替急落で一瞬で消える可能性があります。そのリスクを少しでも下げるために、「含み益が出ているうちに一度確定 → 仕切り直し」をしました。

新ポジションは、ロスカットラインに余裕を持たせたサイズで設計し直しています。スワップを取り続けることが目的なので、「ロスカットされない=退場しない」を最優先。欲張ってロットを上げると、ちょっとした下落でロスカット → これまでのスワップ収益を全部吐き出す、という最悪のパターンに陥るので、サイズはあえて控えめにしました。

不労所得20万円のリアルなコスト

「不労所得20万円!」とだけ書くと、まるでノーリスクで湧いてくるお金のように見えますが、その裏には相応の投下資金とリスクがあります。

  • 米国株:株価下落リスク(為替リスクも含む)
  • 投資信託:基準価額の下落リスク、分配金の取り崩し的側面もある
  • シンガポール株:流動性リスク、為替リスク
  • トルコリラ円:為替急落リスクが最も大きい

毎月20万円の不労所得は、これらのリスクを引き受け続けた結果として手に入っているものです。「リスクなしで月20万円が湧く」と勘違いしてポジションを真似すると、相場急変時に痛い目を見ます。これは自戒も込めて、強調しておきます。

9月以降の方針

  • 米国株:高配当株はホールド継続、QYLDは積立も検討
  • 投資信託:アライアンスDコースは継続、追加検討余地あり
  • トルコリラ円:取り直した新ポジションを淡々と保有
  • シンガポール株:分散維持の範囲で継続

当面は「増し玉せず、減らさず、ホールド」が基本方針です。ポジションを変えずに月20万円が湧き続けるなら、それが最強の状態。来月もまた、淡々とレポートしていきます。

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