やりました。日本株の信用ポジション、全決済しました。
確定利益は+¥896,575。約89万円です。

数字として書くと案外あっさりしていますが、89万円を証券口座で確定させた瞬間というのはなかなかの達成感があります。含み益を抱えてドキドキしていた時間が終わって、ようやく「自分のお金になった」という感覚。投資をやっていてよかったと思える瞬間の一つです。
今回はなぜこのタイミングで決済したのか、根拠を3点まとめておきます。
決済根拠①:日経平均の急反落
直接のトリガーはこれです。6月30日の午前中、日経平均が¥40,870の高値をつけた後に急落しました。それまで順調に上げてきていた分、この急落はやや異質な動きでした。

「一時的な調整でまた戻るだろう」としばらく様子を見ていましたが、下落の勢いが収まらない。上昇トレンドが続いているのか、流れが変わりつつあるのか判断が難しい場面でした。
含み益がある状態で「まだいけるかも」という欲と戦うのは毎回しんどいですが、利益を確定してしまえばその後の動きは関係なくなります。利確後に相場が上がっても悔しいですが、含み益を全部吐き出す方がもっとしんどい。そういう判断です。
②月末フローという名の需給の歪み
6月末という日付も、判断を後押しした。
月末は機関投資家のリバランスが集中する。株を売って債券を買う動き、あるいは外貨を円に戻すフローが一時的に強まりやすい時期だ。ただでさえ高値圏にいた日経平均が、さらに崩れやすい地合いになっていた。
月をまたいで持ち越せば、7月初週のボラティリティに巻き込まれるリスクもある。月末・月初は相場が荒れやすい。それなら月内でいったん閉じる、というのも理にかなった判断だった。
③トランプ関税免除期限が7月9日に迫っていた
もうひとつ、見逃せない材料があった。
トランプ大統領が打ち出した対日関税の免除期限が、7月9日に設定されていた。延長されるのか、それとも関税が発動されるのか——誰にもわからない状況だった。
トランプ大統領のことだから、あっさり手のひら返しもありえる。でもそれが読めないから怖い。関税が現実になれば、日本の輸出企業を中心に株価への影響は甚大だ。そのリスクを抱えたまま信用ポジションを持ち越すのは、さすがに博打すぎる。
3つの根拠が揃った。売り時は今だと判断した。
今後の方針——押し目を待ちながら、夏に賭ける
利確したからといって、日本株から撤退するつもりはない。
今は「押し目を待つ」フェーズだと思っている。正直なことを言えば、夏ぐらいに一度暴落してくれるとフルスイングで買いにいけるんですがどうでしょうか。毎回そう願っているが、相場はこちらの都合で動いてくれない。
信用取引はレバレッジをかけるぶん、利益も損失も大きくなる。だからこそ、含み益を育てながらも「ここだ」という局面でしっかり利確する規律が必要になる。今回89万円を確定できたのは、運よりも判断だったと思いたい。
次のエントリーポイントをじっくり探しながら、また機会を待つ。
まとめ
- 6月30日、モネックスの信用建玉3銘柄を全決済
- 確定損益:+896,575円
- 決済の根拠:①日経急落、②月末フロー、③トランプ関税期限
- 含み益のまま持ち越すリスクを取るより、確実に手元に置くことを選んだ
- 次は押し目・夏の暴落待ちでフルスイングを狙う
日本株の信用取引に興味がある方は、口座開設から始めてみてください。私は楽天証券を使っていますが、SBI証券も使いやすくておすすめです。


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